鉄コレ「Osaka Metro30000a系」買ってきました

鉄コレ「Osaka Metro30000a系」買ってきました

以前も申し上げましたが、予定通り購入しました。

何のバグかわかりませんが2箱あります。

実車が10編成と手頃な数なので、友人との取り決め(の筈)で、折角なら全編成再現するのも面白いかなーって計画しているところだったりします。

裏面はこんな感じです。

動力は集電靴なしの所指定みたいです。が、30800号車はT車…。

6両中、4両が集電靴付きなので、そちらの方が自由度が上がると思うのですが造形的に何か不都合なのでしょうか。

因みに、30000系列より集電靴の位置が従来車(20系列)より微妙に変更されています。

特集記事によると、セクション通過時の回生ブレーキ安定化とSIV装置への安定供給が目的なんだそう。配置の変更に伴って20系列にあった”集電靴有りと無の台車を1つずつ履いてる車両”が居なくなったのが特徴です。

早速開けてみましょう

おぉ〜

30000A系です!笑

31系、32系とは一味違うカッコよさというか、可愛さが再現されていますね!

車番的には32系ですが、前面のステンレスの処理を見るとどちらかと言うと31系寄りな感じでもあります。

ただもう少しゴールドラインをもう少しゴールドにして欲しかった所ですが、この辺りは解釈の問題でしょうか。

多色刷りは難しいのです。

再現編成は第2編成の52番です。

色々細部まで見てみましょう

きちんと妻面窓が小さくなっているのが感動的です。

加えて、貫通扉も実物にあわせて大型化されています。

側面はこんな感じ

31系、32系は車番表示がプレート+車番シールだったのですが、30000Aからはプレートが省略されており、その点も再現されています。

但し、車外スピーカーは彫刻表現から印刷に変更となりました。

因みに、車外スピーカーについても、31、32系と30000A系とでは微妙に位置が異なっています。

比較が模型で申し訳ないですが、31、32系は窓の中央より少し外よりに設置されているのに対し、30000A系からはセンタリングに微修正されています。

実物はこんな感じ

微妙に窓の中心からズレているのが分かると思います。

台車についてもしっかりと再現されています。

30000A、400系では先にデビューした北大阪急行9000形の台車と非常によく似たものが採用されています。

車内は座席色の黄色で塗装されています。

30000系列は窓が大きいので、塗り分けると結構映えるかも知れませんね。

行き先シールは日中に走っている行き先が収録されています。

これまでは既に印刷済みの行き先は収録されていなかったのですが、今回からは収録されているみたいです。

最後に私が御堂筋線の30000系鉄コレからせっせと作った作品と共に記念写真

ワイパーも未設置でまだ未完ですが様になりますねぇ

車番がデカいので貼り直します笑

私の分に関しては色を落とすか否かは….微妙な所です。

確かに帯やワイパーの立体化、車番変更はやりたいのですが製造ラインが埋まるので何とも….といった感じです。また加工するなら31系からの方が弄り甲斐があるのであまり触らないでもいいかなーとは思っている所です。

まぁ、その時の気分次第ですね!笑

続々と中央線が集まってきました…!