第3回目です。
既にお気付き方も多いかと思われますが、このシリーズはリトルライブラリーで掲載していたものをリライトしたものになります。
今日は塗装に入ります。

今回は大量にあるデカールを消費するために洗浄後貫通扉だけ桃色で塗装、マスキングします。
真偽不明ですが千日前線が桃色なのはピンクなお店が多いかららしいです。どうした大阪市。
続いて下地のグレーを塗ります。

グレーの30系も悪くないですね。見方によっては白っぽい灰色に見えることもあるので強ち間違えではないのかも。
ホコリを大量に巻き込んでいるので、この時点で全部処理しちゃいます。
さてさて…
問題がなければシルバー塗装に入ります!
30系の色と言えば無塗装アルミ車体。1円玉みたいな銀なのか灰色なのかよくわからない色です。それをいかに表現するか…

今回はブライトシルバーのうえに艶消しクリアーを重ねてみました。
これで前作より少し白っぽくなった筈です。あと剥離の方も改善したと思います。

良さそうですね!
ホコリは…
扉はまた塗装なので巻き込んでいても問題なし。あとステンレス帯も最後に貼り付けます。
中央線の方は中々雑ですね。機会が有ればインレタ類の貼り直しを行いたいと思います。
インレタ、いくつの会社に発注したことがあるのですが会社によって質感、粘着力は千差万別です。中央線のインレタは正直失敗したかもしれません。
次回は車番プレートの塗装に入りたいと思います。
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