大阪メトロ400系を作る④インレタを貼る

大阪メトロ400系を作る④インレタを貼る

インレタを貼ります。

インレタは既製品で使えるものがないので、全て特注になります。

キット素組みだとここはデカールになります。

デカールだと扉部分の段差でグダる&戸合わせ部分が甘くなる気がします。

ロゴマークは世田谷車両のものを使用。

前面の車番もインレタを利用。この部分もキット付属ならデカール(ブラックマスクと一体印刷)です。

車番は第10編成にしました。特にこれ意味はありません。

本来なら車番くらいインレタにした方が良い気がするのですが、その分の原価に反映される訳で、やりたくても出来ないのだろう、と思ってます。

適材適所大事。お金が湯水のように出ていきますけど。

因みに写真は撮ってませんが、前面ガラスは印刷済みのアクリルで、ユーザ側で現物合わせで削って嵌め込みました。

他客室窓も切り込みの入ったアクリルパーツが用意されています。

歪みパレードの車体に嵌め込みアクリルパーツ、嫌な予感しかないですが、、、、、、、、

アクリルパーツ、扉部の窓の精度はめちゃくちゃよかったです。

客室窓は削る必要がありました。あと、これは仕様通りなのか否かが判断つかないのですが、客室窓ら恥にリブがついてる関係でツライチになりません。

多分リブは削ってはいけない筈、、、だけどそれだと扉部がツライチなので整合性がとれない(見た目がガタガタになる)。この辺りは特に説明書に書いてないので不明。

でも裏から当てはめるように、と書いてるのでリブは削ったらダメな気がしますね。

一旦窓作業については後回しにしようと思います。

ライトパーツは付属のものを組み立てます。

導光材が3Dプリンタ出力品でした。こちらもやな予感がしますね!笑

念の為漏れ防止で黒く塗っておきましたが果たして効果はあるのか。

今回はここまで。