[Rewrite]大阪市営地下鉄30系千日前線仕様を作る4 扉を塗る

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色々あって空白期間が出来てしまいましたが生存しております。有難うございます。

以外に書く時間が無いんですよねぇ…。

さて、前回の続きでございます。

・・・どこまで書いたっけ、、、、

 ・・・・30系は窓枠、扉に異なる材質が使われていたのか、質感が異なるのでそれを再現します。

頭の悪そうなマスキング

 マスキングが終わったらニュートラルグレーで塗装します。

 乾燥させてからめくりの儀へ。

 最近ピンセットを買い換えました。挟みやすさ倍増でこれはいい買い物しました♪

 全部はがし終えました。

 今回はクリアー塗装を先にやった為か剥離はほとんど起こりませんでした。今後の参考にしたいと思います。

 ちなみに帯はデカールで再現します。数年前に大量に頂いたものが残っているのでそろそろ使おうかと。

 というか実は今回30系を作っている理由はデカールの消費も目的の1つでもあります。特に千日前線の帯デカールとなると転用できませんし(50系は長さが足りない)。

 車体の塗装は終わったのでインレタの到着を待つ間屋根の塗装に入ります。

 屋根はとりあえずグレーを基調にモニタールーフを明るいグレーで塗り分けました。

 地下鉄故に屋根の写真が少なく、しかもあまり整備していないので新造時の写真はあまり残っていません。

 半分憶測で進めちゃいます。もし間違っていたらそれは「実車が間違っている」。

・・・言い訳はさておき、乾燥後ルーバー、パネル分割部に墨入れを行います。

 地下鉄の屋根は滅多に清掃しないので汚れっぱなしで、だいたいまっ茶色という印象。ぴかぴか屋根を維持しているのは北急ぐらいだと思われます。屋根洗浄専用の洗車機ついてますし、親会社顔負けの清掃ぶりです。

 阪急とかなら検査明けが一番カッコいいのですが、地下鉄に関しては汚れてる方が様になるという。。。

今回はここまで。次回は「大阪メトロ 大阪市営地下鉄30系千日前線仕様を作る5 貼★付 」お楽しみに!!!!!!!!!!!!!