[大阪メトロ]30000A系(試作)を作ってみた話

[大阪メトロ]30000A系(試作)を作ってみた話

メインサイトの更新が止まって申し訳ないです。

単純にタスク山積みで記事を書く時間が無いと言うか…..。どうしても会計界隈の業務は働き方が炎上どころか爆発しますね。

そんなパツパツなタイムスケジュールの中、これまたこんなものを作っていました。

既に第57編成が搬入されたと聞いて驚きです。

エクステリアのプレス出るまでは普通に31系の中央線バージョンみたいな感じで出るのかなーと思いきやまさかのスパークルドットデザインという模型泣かせの仕様で登場というw

個人的には嫌いじゃないですけれど、谷町線へ転属した後のデザインがそこそこ気になる次第です。

因みに模型でその面倒なデザインはインレタという魔法を駆使して再現しています。

車番はなんちゃって(といってもいずれ登場しますけれど)仕様ということで60番です。

あと連結器は以前印刷してそこらに転がっていたものを着けているので実車とは異なります。実車はこれまた驚きの緑木型の連結器を着けています。

中央線の30000A、400系一斉導入で連結器も統一させる見込みなのでしょうか。

いつも安定した製品を提供して頂き御礼申し上げます。

円形だけなら塗装やらで何とかなるかもしれませんが、さすがに重なりは再現不能です。

30000A系は、外観その他機器類は何だかんだで同形式の300000系31系とほぼ同等ではあるのですが、台車の他にも車外スピーカー位置や妻面の窓の縮小化等、意外な点でマイナーチェンジが行われています。でも31系01編成が2011年登場なので11年近く経っているんですねぇ、

32系にしても最終増備の13編成からでも9年と。31系はつい最近まで増備が続いていたので同形式内で検査周期2回分くらいの世代格差がありますね笑 時代的には3DSが出たくらいです。

20系、24系は現実では撤退が確実になっているわけですけれども、模型の世界では永久に不滅です。是非購入しましょう。