[Rewrite]大阪市営地下鉄30系千日前線仕様を作る5 貼★付

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つづき

銘板と車番はジオマトリックス製のものを使います。

特にガイドがないので自分で基準を決めちゃいます。

局章は民営化で無くなるかも⁉︎と言われて記念に買いに行ったのですが結局民営化後も継続使用されています。初めての部品購入でした。

車番は予備が少ないので慎重に貼り付けます。予備が少ない分網羅性高めです。

紺色に白文字がいいですね!

30系の車番プレートは紺色地に白文字タイプと直接黒字で転写された2種類が混在していますが、ある程度規則性があるみたいですね。

次はドアレールの貼り付けに移ります。

ドアレールは最適な製品がないので自作します。

0.7×4mmに切り出した光沢シールを貼り付けていきます。

なぜ0.7m幅かと言うと、0.5mだと細すぎ…と言う事で作り直した治具が0.7mmだったからという理由。

片面8箇所、全部で64箇所の貼り付けでございます。

最後に帯デカールを貼り付けちゃいましょう!

以前大量に頂いたデカールを使います。

よく見ると右側の帯、歪んでますね…。

ビミョーに帯がはみ出すので余分な部分をカットします。

実車も帯はフィルム貼付けだったみたいで、転属の際は基本的には帯の張替えで済ませていたみたいですね。(勿論線区特有の工事は必要だったみたいですが)

それにしてもこの形式は緑木グループから森之宮グループへの転属が活発で、双方を結ぶ連絡線が当時既にあれば楽チンだったのかもしれませんね〜

次回、床下回りに入ります!